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熊本県内に現存する放牛石仏(35体目:南阿蘇村)
放牛石仏の保全活動は、これまでに
86体目・38体目・8体目Aの御堂設置をもって、ひとつの区切りを迎えました。
しかし、石仏は現在も各地に点在し、風雨による劣化が進んでいます。
次に守るべき石仏と、その保全計画については、以下にまとめています。
▶ 次に守るべき石仏と保全計画について https://www.notion.so/34d3bc3cb16f80758f06fd2a3543704f
熊本県内には、江戸時代の僧・放牛が各地を巡りながら彫り続けた石仏群が点在しています。
その数は100体以上。 それぞれの石仏の背面には、「道歌(みちうた)」と呼ばれる言葉が刻まれています。

石仏の拓本:神や仏に拝む前に、親を大切に。親よりもかけがえのないものはないのだから。
道歌は、教えや戒めを強く示すものではありません。 生き方や心の在り方を、静かに示す言葉として、300年の時を経て伝えられてきました。
放牛石仏の多くは、屋外に設置されたまま長い年月を過ごしてきました。

放牛石仏8体目(熊本市西区島崎5丁目墓地内)
そのため、